なぜブルースは素晴らしいのに、ブルース・ディッキンソンはSNSを無視するのか?

ブルース

 

つい先日あのブルース・ディッキンソンがSNSは無視するというニュースが飛び込んできました

SNSを無視で思い出したことがありました。私が大学の時にSNSなんてものはもちろんなくて、携帯電話もありませんでした。

しかしウォークマンがありました。私が寮のおねえさんと出会ってすぐ買ったと記憶していました

寮のおねえさんはめぞん一刻の響子さんがバブルに踊らされて消費行動に走りまくって破滅しそうな感じの人でした

いつも何かを買っていました

「◯◯さん。今日ブルガリの時計買ったの」

そんな調子でおねえさんは私にブルースがなんたるかを教えてくれました。

あの日私は法律事務所のバイトをしていました。

アメリカに負けて詳しいと話しだした元日本兵の方が来られてたみたいで、相続に悩んでいたようです。

私は元日本兵という言葉があまり好きではなかったのですぐ寮にかえってきました

「複素解析の宿題やらなきゃ」

そういったとたん、岡林信康さんの山岳ブルースが流れてきたのです

おかえり
ただいまです、おねえさん。いったいどうしたんですか?昼間から
山岳ブルースよ
そうですか山岳ブルースですか

その後は、何を行っても私を無視しつづけました。ブルース・ディッキンソンのように。
どうやらブルースに酔ってたようです

夜までずっと流れていました

寮の家の前にバス停があるんですが、友人がバスにのってかえってきました

提灯をもっていました。

「どうせ、どうせ、他にやることありゃしねえ。」

次回に続きます